ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォーに投稿された感想・評価 - 20ページ目

『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』に投稿された感想・評価

訣別の五月革命。政治映画を語るゴダールの目が逝ってて笑った。

このドキュメンタリーは自分の好みの急所を当てるので、おもしろいってものじゃない。

ヌーヴェル・ヴァーグの誕生から『大人は判ってくれない』と『勝手にしやがれ』、5月革命、トリュフォーの死まで。

“…

>>続きを読む
akrutm

akrutmの感想・評価

4.0

ヌーヴェルヴァーグを牽引したフランスを代表する二人の映画監督、ジャン=リュック・ゴダールとフランソワ・トリュフォーの歩みを、当時の彼らを映した映像や彼らの映画とともに綴るドキュメンタリー映画。予備知…

>>続きを読む
鈴渚

鈴渚の感想・評価

-
ゴダールとトリュフォーの間で葛藤したジャン=ピエール・レオ
ヌーベルバーグの始まりと終わり
2人の分岐点。そしてその後。『中国女』『アメリカの夜』を再見したくなった。映画とは、映画とは?

ゴダール映画は評論文等での評価から、観てみるのですが、いつも「よくわからなかった」が殆どでした。そして…やっぱり観たい感じにはならなかったです。
残念ながらトリュフォー作品は観ていないのですが、その…

>>続きを読む

カイエ・デュ・シネマ誌で気鋭の評論家から映画監督へと転身したゴダールとトリュフォー。互いを認め合いヌーヴェルヴァーグを牽引した最重要作家ふたりだ。彼らがものにした最重要作品である処女長編「勝手にしや…

>>続きを読む
イワシ

イワシの感想・評価

3.0

オーソドックスなドキュメンタリー。最終的にジャン=ピエール・レオに焦点があてられ、すごくしんみりする。

つい最近アニエス・ヴァルダが亡くなったけど、ジャン=ピエール・レオももう74歳なんだよな。も…

>>続きを読む
潤也

潤也の感想・評価

-
いや確かに。この二人いなかったら、ジャン=ピエール・レオ何してたんだろ。
chikichiki

chikichikiの感想・評価

3.5


フランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダール。2人の偉大な映画監督の友情と共闘と決別を描いたドキュメンタリー作品。

「ヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)」とはなんぞや?なんか聞いたこと…

>>続きを読む

トリュフォーとレオー。ゴダールとベルモンド。トリュフォーとヒッチコック。ゴダールとラング。ベルイマン。
リヴェット、ロメール、ヴァルダ、ドゥミ。
大人は判ってくれないと勝手にしやがれ。
トリュフォー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事