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狼よさらばのぉゅのレビュー・感想・評価

狼よさらば(1974年製作の映画)
3.3
2020年 鑑賞
チャールズ・ブロンソンさん主演の “Death Wish” シリーズの第1作目。監督はマイケル・ウィナー氏。

設計士ポール・カージー(チャールズ・ブロンソンさん)はニューヨークで妻と幸せに暮らしていたが、彼が不在の自宅に押し入った三人組の強盗により、妻は殺害され、婚家から帰省していた娘は凌辱された。警察は犯人グループを逮捕出来ず、事件のトラウマから精神を病んだ娘のケアを巡り娘婿から疎んじられたカージーは孤独の身となる。そんなある日、アリゾナ州ツーソンに出張したカージーは、ガンマニアの顧客ジェインチル(スチュアート・マーゴリンさん)との交流やウエスタンショー鑑賞を通じ、現地に根付く「自ら銃を手に犯罪と戦い暮らしを守る」という自警団精神に感銘を受ける。帰宅したカージーがジェインチルからの餞別を開封すると、中には32口径の回転式拳銃が入っていた。それを手に夜回りを始めたカージーは、街で遭遇する犯罪者たちを次々に処刑していく...

この頃のNY警察の人手が足らないそう(ある作品も言っていたなぁ...)。そこからのぶっ飛んだ自警団とは...

“狼よさらば” そういう意味かぁ... あの刑事のおっさんもいいよね!ラストの指●●、渋い!

そんな私は眠れる狼...




の皮を被った、怠け者。

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