プラトーンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プラトーン』に投稿された感想・評価

ベトナム戦争の実地経験を基に、
あくまでひとつの小隊に絞った
ミクロ視点での戦争映画。
故にベトナム人の描き方が酷く、
狙った描写なのか、
固定観念から生まれた描写なのか
伺い知ることはできませんが…

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mio
3.8

ベトナム旅行の事前勉強。
20代前半までは戦争映画を人の醜い部分とか殺戮をひたすら見せつけられてる時間だと耐えられない自分がいて苦手意識があったけど、これまで見た戦争映画がなければ戦争を色々な角度か…

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3.5
ベトナム戦争の中で、とある小隊のとある期間を切り取ったような、ただそれだけの映画。ヒーローもいないし、正義もないし、敵もない。私には信じられない日常。
嫌な組織からは早く抜けた方がいいということを思い出させてくれます。
Momomo
3.8
…後々記載…

<<戦争で傷つくのは、いつも青春。>>

死ぬってどういうことかわかるか?

オリヴァー・ストーンによる『プラトーン』(1986年)と『ウォール街』(1987年)は、それぞれに戦争と金融という異なるモチーフを扱いながらも、いずれも父性や父権との対決や喪失を通過していく、成長物…

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2時間のうち体感で1時間半はベトナムの密林で敵の襲撃に備えている映画。この場所でどこに向かって何のために戦っているなんて説明は一切ないことそのものがベトナム戦争の本質なのはよくわかるけど、「地獄の黙…

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ウィレムデフォーはいいやつ

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