鳥肉

ハード・トゥ・キルの鳥肉のレビュー・感想・評価

ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)
2.9
これは他のセガール映画では見れない珍しいセガールがいっぱいで楽しかった。

セガールの吹き替えの第一声聞いた瞬間あまりにも合ってなさすぎて吹き出してしまったので即字幕に切り替え。

妻とイチャイチャしてるとこを襲われセガールは血まみれに、妻も撃たれてセガール怒りの絶叫!
反撃するがやはり撃たれてしまい7年もの間昏睡状態になり、髪はボサボサ髭もボーボーで麻○の様な見た目に…😭というかポニーテール解いたらあんな感じなんだ…

セガールが序盤から苦戦!まだ昏睡から目覚めても何事もなかったかの如くすぐ動きだせるほどの超人ではなくまだちゃんと重体な動きをする!
杖を使わないと立てないほど体も鈍り弱り果てる。これもまたレア。

自分が昏睡状態な間すっかり悪徳警官に仕立て上げられていたセガールは自分を陥れ妻を殺した犯人に復讐すべく動き出す。
自分を助けてくれた看護婦とも良い関係になりまたイチャイチャ。またか!セガールのラブシーンは求めてないんだってば!!😵

そしてセガールとならばやっぱり絡んでくる東洋要素。1から体を鍛え直し自ら鍼治療とかもします。
とにかく復活のためにめちゃくちゃトレーニングします。今もこれくらい頑張って体型を維持してくれていれば…😅
上半身裸のセガールも初めて見たかも。


肝心の復讐はハードなキルでなかったのが残念。
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