Netflixに懐かしい映画があった！
大好き大好きこの映画。いつ観ても本当に良い映画だなぁと思う。大女優ばかり。
昔は調べようが無かったキャストについてのあれこれ。wikiを読んだ。そ、そしたらですよ！ドリーパートンの夫役は、パリテキサス書いた人だった！まじかよ！！！そしてドリーパートンはお顔どうなっちゃったのよ！
さて、ことあるごとに思い出すシーンがある、自分、若かったので、そのシーン観てショックを受けた。
ジュリアロバーツがガタガタ震え、周りが「飴玉！ジュース！」と慌てるのだ。糖尿病って糖分が必要なのか、、ジュリアロバーツ痩せてるのに！！(痩せてる人は糖尿病なんかにならないと昔は思っていた。)と忘れられなくなった。もちろん、この時のジュリアロバーツの演技もすごいのだ。
近所で助け合い、喧嘩もするし、泣いたり笑ったり。だからと言って、有り触れたお話しとして片付けてしまうのはもったいない。
すごく心に残る映画だ。淡いピンク色で幸せで、いろいろなことがあるけど温かい。
人間関係、羨ましいと思う気持ちのまま年をとった。困ったら助け合い、お節介と思うほど他人の人生に首突っ込んで、、、っていうご近所付き合いってなかなか無いですわよね。
3.11の地震のとき、マンションの同じフロアの奥さんたちが夜中でも余震のたびに自然に集まって、「何かあったら助け合おう」と話し合ったとき、心強かった。普段はご挨拶ぐらいだわー。
でも実際映画のようだったら疲れるのかもね！シャーリーマクレーンがすこぶる良いのだが、こんなおばさん近所にいたら大変だ！
この時のダリルハンナもほんの少し狂気があるかもしれない。かっこいい、ダリルハンナ。
追記 アルマジロケーキ食べたい。
