レオス・カラックス監督の作品は『ボーイ・ミーツ・ガール』、『汚れた血』はまあまあ好きだけど(理由も「斬新」とか「画が綺麗だから」、というもの)その後の『ポンヌフの恋人』はもう私的にはだめだこりゃ、だ…
>>続きを読む結婚を目前に控えた男が、生き別れの姉と出会い、駆け落ちする物語。明るい世界に生きている男が、暗い所で出会った姉を明るい世界に連れ出そうとするが、結局二人で暗い場所へと流されて行く。血の川で流されてい…
>>続きを読む劇場でみたらあまりの爆音に飛び上がりそうになった。主人公がイザベルに出会ってからの暗い映像に爆音の音楽があまりにも攻撃的で、面食らった。DVDでみてたらまた感想が違うんだと思う。全編を通して悪い夢を…
>>続きを読む【2013/3/30:ユーロスペース】公開当時劇場で観て、序盤で寝たことがトラウマとなり、それ以来観てなかった。今回久々に観て、これのどこで寝たんだろ、寝るタイミングないじゃん?と思った。イザベルの…
>>続きを読む初のカラックス体験。深い闇。イザベルが初めて明るい場所に出た時、その表情が窺えた時、果たしてその物語は始まったのかあるいは全てが終わったのかがわからなかった。闇に堕ちていく速度は速く、果たして落ちて…
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