星屑

原爆の子の星屑のレビュー・感想・評価

原爆の子(1952年製作の映画)
3.6
授業の紹介から。新藤監督2作品目。
1952年に作られた。原爆後の姿。原爆がもたらした人々の苦しみが主人公の先生を通して伝わってくる。最後の雲は原爆の雲を意味しているのか。岩吉おじさんの苦しみも理解できる。生きているだけで幸せという言葉。お母さんとお父さんのいるところに行けるという言葉。
7年経って作られた映画、とても意味のある戦争を学ぶのにいい作品。
星屑

星屑