ハヤカワ文庫の長いお別れは、ずいぶん前に何度も挫折しかけながら読んだ記憶がある。
正直、映画の方も雰囲気は良いのだが最後まで観るには集中力を要した。
主人公の、画面が切り替わっても常に煙草を吸ってい…
70年代万歳
素晴らしかった。
これぞハードボイルドだ。
タバコに憧れる映画だ。いちいち火の付け方がカッコいい。
絶対真似した人たくさんいたはず。
題名のロンググッバイは、ラストでスッキリする。
た…
これはなにか話もそうだが一番のインパクトは何と言っても「くわえたばこ」ではないだろうか(´-ω-`)(^。^)y-.。o○いやずっと煙草持ってるの。。。冒頭の猫がかわいい(=^・^=)。そしてシュワ…
>>続きを読むTSUTAYA発掘良品よりレンタル。エリオット・グールド渋いねぇ~。無愛想で無口なんだけど愛猫にはデレデレのツンデレボーイ(ジジイ)。それに常にタバコを上手そうに咥えてる。マフィアに脅しをかけられて…
>>続きを読むレイモンド・チャンドラーの小説「長いお別れ」を、鬼才・ロバート・アルトマン監督×エリオット・グールド主演の名コンビで映画化。
私立探偵のフィリップ・マーロウは、深夜に腹を空かせた愛猫にねだられ、キャ…
自分はチャンドラーの良い読者ではないから、原作よりもアルトマンが独自解釈した映画版の方が好み。ラストは原作ファン噴飯モノの改変かもしれないけど、個人的には大変しっくり来た。エリオット・グールド演じる…
>>続きを読む私立探偵物。そういえば、こういう主人公がイカす男として祭り上げられていた時代があったなぁと懐古的な目で眺めていた。映画として洒脱に作り上げられていたが、その分、原作はまた違うんだろうなと思わされるよ…
>>続きを読むかっけぇ〜。
ハードボイルドの金字塔。ラストシーンが最高に熱い。
壁に擦り付けるマッチと、アパートの向かいに住んでる裸の女たちが最高に痺れる。
いい世界観。
余談だけどパーティーのシーンは完全の…
猫、タバコ、一発の弾丸。そして長いお別れ。
渋い映画だな。とにかく主人公はずっとタバコ吸ってる。とても吸いたくなる。映画途中で2回止めてタバコ吸った。今も。
70年代の映画かぁ。絵は楽しいけど、虚無…
なぜマーロウが孤独なのかといえば、それは都市社会の中で1人だけ人間的であり、であるが故にシニカルだからである。というと青臭く聞こえるが、『ダーティハリー』を観ている時もハリーに対してそう感情移入して…
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