有名なフィービーケイツのプールシーンは何度もいろんなところで観ていたのだが
まだ未見だった
コロナ下でリモート授業になり小さな家に大きな人間がわちゃわちゃしていたのだが、久し振りに自宅に一人。
何を見ようかなーとこれを選択
いきなりゴーゴーズの音楽でご機嫌
子供が横にいないので「この価値観は80年代で、、」と言い訳する必要もなく 心からこの映画を楽しめた
100インチスクリーン 5チャンネルで観たのでこんなに楽しめたのかな(品質にバラツキのあるアマプラにおいて 音も映像もベストではないことはご報告)
脚本にキャメロンクロウ の名前発見
だから バニラスカイと同じにずっと音楽かかってる
若いウィテカー発見
ニコラスケイジが出ているということで気をつけていたのに、なんと見つけられず。
あの特徴的なニコラス顔が活かされてないデビュー出演シーンだった
主役はフィービーでなく
ジェニファージェイソンリーだった
ジェニファーが高校生(日本では中学三年生)になってフィービーにも焚きつけられ性的に能動的冒険する
興味があるのは当たり前だから 性教育って大事だなー と思いました
ネタバレ↓
アリウォンの人妻って大変！
https://filmarks.com/movies/79668/reviews/100780811
でも思ったけど アメリカの高校生(日本の中3から高3) ブロージョブは当たり前らしい
堕ろすのは150ドルだって 安い、、、
(けどhpvもらって子宮頸がんやこう頭がんになるから 避妊なしダメ)
ほかの女の子は性の対象にしか見てないお兄ちゃん(グレムリンやビバリーヒルズコップに出てた彼) 堕した直後の妹には優しくて良かった
ショーンペンがおばかの役やってるのも今となっては貴重
主人公自体あっけらかんとしてるので彼ら自身は何の学びもない映画なのだが、これを見た 若い女の子は 学んで欲しい 「自分で自分を守ること(積極的でもいいから)」
