魔界OPPAI図鑑
世にも奇妙な白タモリa.k.a.アメージング・クリズウェルが映画なのにカンペをチラ見してる冒頭の時点で最高なエド・ウッド脚本作品でございます。
映画とは何なのか？脚本とは何なのか？そんな愚かな問いかけは、死霊女子たちによる幻惑の盆ダンスの前では全て灰燼に帰します。
闇の世界の美女たちが、取り憑かれたかのように(実際取り憑かれてるテイなんだけど)乳房を震わせ腰を振る様を延々と見せられる行の果てに、色欲・煩悩を超えた無の境地があります。私は何を観ているのだろう。
OPPAI ——
私たちはいつの時代もオーパーツを求め旅する冒険者である。たとえ今日財宝が見つからなかったとしても、私たちは手を伸ばし続ける。月を掴むように。
