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大統領の陰謀のcollinaのレビュー・感想・評価

大統領の陰謀(1976年製作の映画)
4.0
お久しぶりになってしまいました。
資格試験、テスト、模試という毎週のようにやっておりましたら、
いつのまにか映画と離れていた、、、

いま、グラハム氏の本を読んでいるので、ちょうどと思い、
観てみました。

ペンタゴンペーパーズを観てから気になっていた一作。

ペンタゴンペーパーズとは異なって、ひたすら取材取材の日々で、
ドラマチックでもないのに、ダスティン・ホフマン、
ロバート・レットフォード演じる2人がかっこいい。
本当に淡々とした映画だし、そのジャーナリズムの正義だけ
核心とした映画作りもかっこいい。
タイプライターがひたすら鳴り響き、電話電話の日々。

「ペンタゴンペーパーズ」を観てからだからこそ、ベン・ブラッドリーは
やはり、ベン・ブラッドリーと分かるし、
ワシントン・ポストの物語を生み出す原動力となったのは彼だと
実感します。若手を信じるのも、キャサリン・グラハムと
仕事をするにしても。

嘘を暴く男たちの物語としても、
ワシントン・ポストの物語の一部としても、
その真っ直ぐな彼らに胸を打たれるのです。