このレビューはネタバレを含みます
ま、マライアキャリー!?全く気付かなかった…別人…
主人公のプレシャスは父親からの性的虐待で2人妊娠、母親は家事もせず暴力的
父親とプレシャスもHIVに。
辛いシーンばかりだったが、彼女の希望となる先生がいて本当に良かった
「なぜ母親や父親と違って優しいんだろう」て言う姿は辛そうでもあり嬉しそうでもあり😞
カメラワークがドキュメンタリーっぽくて、リアルだった
というかリアルでこういうことは起きているんだろうけど、いざ観ると苦しい
あと度々でてくるプレシャスの夢というかこうでありたい自分がでてくるシーンが現実とは裏腹に色鮮やかで
この映画の魅力を増していたんじゃないかと個人的に💭
決してハッピーエンドとは言えないけど
これからも彼女を支えてくれる人たちと強く生きていくだろうと思わせてくれる終わり方で🤝