辛い!全体的にずっと、辛い!
まず境遇が最悪。でもリアル。海外のハーフウェイホームには何度か足を運んだことがありますが、あからさまに捻くれた子は居なくて、どちらかというと皆んな控えめで話さないそして良い子、なんだけど突発的に突拍子も無いことをする…という印象だったな。プレシャスのように、自分の過去を話したがらない。そりゃそうだけど。
eotoに行く一歩を踏み出したところから人生が少しずつ変わっていく…
自分の人生を生きることに気づいて行く…
お母さんの演技がうまかった。特に最後の訴え。
まさかと思ったら本当に、マライアキャリーが、出ててびっくり!
LGBTの先生が美しかったな〜。お手本の先生過ぎたけど。
ナースジョンの存在は謎でしたが、プレシャスに恋心を気づかせてくれた存在ってことかな。
ホームビデオのようなズームが時々出ていたけど、なんの演出を狙ったのかな?