音大時代に一度授業で見た気がするけど所々抜けてたので再鑑賞。
人間失格とリンクするなーとふと感じた。
太宰治同様、なにかに突出して才能が秀でてる人は周りからの期待や評価、名声、自身の求めるものと…
奴隷的観衆が生まれたある意味悲劇。
クラシック音楽が、貴族のものからブルジョアのものになって、更に大衆のものになってしまった後の話。
ロシア人が、職業ピアニストとして亡命して、アメリカでツアーをす…
ナターシャのちっちゃい頃可愛すぎる。。
そして恋をしているセルゲイも見てるだけでかわいい。
めちゃめちゃな天才肌で超音楽一家で真面目に育ってきたってよりは、もちろんピアノの腕は天才だけどちゃんと恋も…
⛱
今回観てどの時代の人か分かりました
前世紀まで生きていた人なんですね
何人かの女性絡みや精神的に病んでるところが多く描かれている印象でした
天才と言ってもどこかそれを利用されてる感じにも受けま…
「弾くんだ。君と、君の家族のためにも」
繊細に過ぎて挫折に弱い、天才ピアニスト、ラフマニノフ。
あまりに優しい奥さんをもらって、男性が精神を病む。私はそういうケースを沢山知っている。
妻ナター…
彼の繊細な性格を、フィクションでも構わないからもっと奥深いところまで観たかった。繊細でただの女誑しにみえてしまうのは非常に残念。作曲された音楽もそこまで聴けなかったので、やはりストーリーも音楽も作り…
>>続きを読むわたくし教養がそこそこだもんで、クラシック音楽にはめっぽう疎いんですけど、だからたぶん、ラフマニノフ、1曲もしらない、おはずかしながら
ロシア映画と思って観てみました
なんか、あの、あいつらがいる…