ツェン・ジンホアさん目当てだったんだけども
当然ながらいつものニッコリ笑顔、素敵だったんだけども
広東出身の元軍人で人力車夫を演じたウィル・オーさんが
大らかで、伸び伸びしていて本当に素敵で
グッと引き寄せられ、彼のお陰でどっぷりと映画に浸れました。。。
(後日、YouTubeで宣伝用の動画見たら、可愛らしい普通の青年でした!)
特攻警察の非道な行いに辛くなる場面があっても
語り手となる人々は、最後まで穏やかな人達であり
いつもの何気ない日常に「ザラっ」とする恐怖が忍び込む違和感と
それでもやっぱり台湾という土地と人々の大らかさに救われる
近年の台湾で歴史の見直しが進む「白色テロ」
メディアでも映画や文学作品でも、若い世代の方にも分かり易く提示され
台湾政府としても民間の取り組みでも歴史に対する「覚悟」をしっかり感じられる
なので、こちらもしっかり前準備として予習してから映画館に行った私には珍しい一作
本当にバランスのいい、清々しさの感じられる、そんな作品