いのさん

ナイト ミュージアムのいのさんのレビュー・感想・評価

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)
4.8
《夜になると展示物が動き出す!? 夢のミュージアム》

(あらすじ)
ニューヨークに住む冴えないバツイチ男、ラリー・デリー。
現在は失業中で、最愛の息子ニッキーにも愛想を尽かされてしまう始末。
そこで新しい職探しを始めたラリーは、自然史博物館の夜警の仕事にありつく。
迎えた勤務初日、見回りを始めたラリーは、吸水機から水を飲んでいるティラノザウルスと出くわしてしまい、この博物館の秘密を知る。
NYの国立自然史博物館を舞台に、新任の夜警となった主人公の目の前で、展示物が次々と動き出し大騒動を繰り広げるさまをコミカルに描いたファンタジーコメディ映画。

幼い頃からとっても大好きなこの映画。
偶然手にしたNYのガイドブックからもう一回観たいなと思い改めて視聴しました。

夜になると展示物が動き出す。
ありそうで今までなかった大胆な設定が終始心を高ぶらせてくれます。
こんな博物館あったらいいな、というより科学技術が発展したらぜひ作ってほしい!

いつ観てもワクワクが止まらない、童心に帰れて笑ったり興奮できる素晴らしい映画です。
僕はこの映画の影響で小学校の頃1人で上野の国立科学博物館に行きましたw
また親子の絆という点において描かれた描写も多いので親になったら息子に見せてあげたい映画No.1です。
いのさん

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