蛇のひとの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「蛇のひと」に投稿された感想・評価

strmmy

strmmyの感想・評価

3.3
そこに居ない登場人物を探すうちに、知らなかった人物像が見えてくる、というパターンの話。
Abu

Abuの感想・評価

3.8
ずっと曇り空
すこぶる不思議な魅力のある映画

NHKでよくこんな不思議な感じのドラマよくやってたな〜

侮れない、面白い。
こういう天才系の映画は観ていて楽しい。天才と狂気は紙一重なんでしょうか。妙にリアルで、西島さんが合っていた。永作さんの無邪気な感じもよい。会社でできる人って、こんな感じなんだろうな〜
ともも

とももの感想・評価

3.5
西島さんの関西弁はなにか意味があってこのクオリティだと信じて観ていたがなんの意味もなかった。
それ以外は良かった!タイトルも良いね!
永作博美は不老不死の薬を飲んでるに違いない。間違いない。西島さんの関西弁より気になった。
劇団ひとりも良い味出してた!
はる

はるの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
主人公・陽子(永作博美)の会社で、突然ある朝伊東部長(國村隼)が自殺したという知らせがくる。また、それと同時に陽子が仕事上、最も密に過ごしていた今西(西島秀俊)が行方不明だという。陽子は部長の葬儀の数日後、副社長から呼び出されると、今西が1億円横領した疑惑、またその証拠を伊東部長が握っていたと話を聞かされ、今西を探し出してほしいと言われた。仕方なく引き受けた陽子だが、今西とは仕事では関わりが深かったのに、プライベートのことを何も知らないのだ、と思わされた。本当は横領していたのは部長で、部長が今西に濡れ衣を着せていたこと、それを知った上で今西は部長のことを許して姿を消したこと、部長が罪に耐えられずに自ら命を絶ったことが判明する。けれども、今西の捜索は続く。途中から後輩の田中(田中圭)も加わり、今西と過去に繋がりのあった人達へ会っていくと、自分たちの知らなかった今西の人間像が浮かんでくる。誰もが今西のおかげだ、と感謝しているのに、その人たち全てが現在幸せになっていないことへ陽子はどんどん疑念を膨らましていく。やがて、今西の本質を見抜く、とある過去を知る人物と出会い、どうして今の今西があるのか、やっと分かった陽子。しかし、陽子がもしかしたら今西がいるかもしれない、と思った所には既に今西はいて、陽子の彼氏の仕事場で馴染んでいた。東京に戻ろうと誘う陽子だが、自分は殺人犯なんだ、と断る今西。それでは私が見張ります、と言った陽子の言葉に何かが動いた今西だったが、自殺をしようとしていた。寸前で留まったが、その後今西がどうなったかは明かされない。
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蛇、とは人の心の奥底に潜む、非道徳的な感情を指しているとは始めのうちには分からなかったので、明かされた時なるほど、と感心しました。結局、部長の罪を代わりに被りながら全く部長を責めなかったことは、部長を追い詰めて死に追いやったし、今西と関わった人は誰も幸せになれていない。誰にでも人への妬みのような黒いきもちはあるにしても、全員に思わないし、今西は相当な量を抱えていたのだ、と思いました。(わざと皆を不幸せにするから)今西は最後自殺したのではないかと思います。 自分自身のことを少年期から許していなかったし。人の本質というのは、どんなに長い付き合いだとしても計り知れないのだ、と思わされました。
アキラ

アキラの感想・評価

2.0
永作博美が失踪した会社の上司の行方を捜す。西島秀俊の関西弁に違和感を感じた。
りりり

りりりの感想・評価

4.5
これ すごい好き
完全に鷲掴まれた

冒頭から
タイトルの意味がきちんと解って
からのラストまでの
私の心の不安定感

あー…これ ものすごく好きだわ

なんやろね
ジャンル的には なんなんやろね


良作。
私、大好き。

追記:板尾さんの台詞で「女の人には分からんかも知れへんけどな」ってところ。
私 めっちゃ共感出来るけど…って
戸惑いました。
めも
coro

coroの感想・評価

3.2
潜在意識の視点からみると人は誰もが心に蛇を抱えている。一方でそれを使いこなす事ができれば全く違った景色を見る事が出来る。
主人公の通う階段も、冒頭では蛇がトグロを巻いているように見えてしまうが、顧みるとクリムトのようにも見えてくる。

蛇使いと解放されるカタルシス
Santa

Santaの感想・評価

5.0
上手い作品だなーと思う。楽しめました。どの俳優達もそれぞれの役柄に立つ良い味を出していました。音楽も如何にも日本映画的。西島秀俊の不機嫌で強くキツイ演技は余り好きではなく苦手なのですが、この作品ではそれを感じる事なく良かった。
「優しい人ほど冷たい」という言葉を最近知ったけれど、まさにそれだった。
西島秀俊若々しかったなあ