シーモア・カッセルって、インザスープの!
そして、ジョン・カサヴェテスあの人なのね!
金髪美女のジーナ・ローランズはジョン・カサヴェテスの奥さんね!!
知識が足りてないまま観たけど、なんだか男女…
カサヴェテスのヒステリックなキャラクターたちに毎回思い当たる節がありいつも顔を覆いたくなる。そこにどうしても引っ張られてしまうけど、ようやく慣れてきたのか、あるいは今作が特別なのか、今回はモスコウィ…
>>続きを読むジョン・カサヴェテス監督のメジャー配給作品。自主制作じゃないメジャー配給のカサヴェテス作品の中では『グロリア』(1980年)より好きかも。なにしろカサヴェテスっぽい。
カサヴェテス監督作品の男女は…
あの娘がふられたと 噂にきいたけど/わたしは自分から 云いよったりしない/別の人がくれた ラブレター見せたり/偶然をよそおい 帰り道で待つわ/好きだったのよあなた 胸の奥でずっと/もうすぐわたしきっ…
>>続きを読むカサヴェテスにおける階段、とか論考ないのかな。ドラマは大体階段で演じられている。
『グロリア』は黒人のガキにイライラさせられてねぇ……という人に「なんて冷たい人なんだ」とショックを受けた経験がある…
戯言を捲し立てる相手を前にして顔面の上半分を馬鹿デカいサングラスで隠され、目でも耳でもなく唇で話を聞くことになるジーナ・ローランズがそこに傷を負った時、自らも唇を露わにするのだと決意するシーモア・カ…
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