このレビューはネタバレを含みます
ヴィトーコルレオーネ!!!
これが不朽の名作なのだな。
作品全体が重厚で深みが凄い。
マフィアの抗争がありながらも、家族愛やファミリーの内情もよく描かれていて面白い。
そして終わり方ね。
マイケルとケイの間に隔たる壁。
それは越えられるものではない。
もう決して戻れないところへマイケルは行ってしまったのだ!!
登場人物と名前が一致しなくて混乱したので見終わって速攻、相関図を見た。
相関図を見たらまた最初から見たくなった。
何度も見て理解を深めたい。
色んな人が殺されるけど、ルカの殺され方が今のところ1番きついな。
アポロニアは一瞬だったね。。。
Ⅱを見るのが、めちゃくちゃ楽しみ。