これ私には名作という感じは残念ながらしなかったですね。
20年ぶりに最初から最後まで見ました。しかし、世界中で今も愛され続けるこの作品は私にとっては傑作と呼べないのが実に悔しいです。マーロン ブランドやアル パチーノの演技は素晴らしいです。日の打ちどころがなく非常に冷徹で冷たい人たちなのかと思えば、結局やってることは家族のためという意外な一面もあって様々でした。あと20年ぶりに見て思い出したシーンは1あのシーツのシーン2レストランでのマイケルのファーストキルそして、3マーロン ブランドが子供と遊んでるシーンだけでした。まあ、結婚式から始まるのも知っていました。いろいろと覚えてる面とそうでない面があって思い出すのに時間がかかりました。
先日ジェームズ カーンが亡くなられたんですね。盟友で小さい時に「エイリアン ネイション」とかいう映画を見た記憶があります。まあ、いろんな作品にでてるんでしょうけど私の中ではその作品です。あとダイアン キートンやタリア シャイアもでていました。なんか「ロッキー」をもう一度見返したくなりました。あろイタリアンマフィアって恐ろしいですね。的に回すと嫌だなという感じです。フランシス フォード コッポラ監督はいろんな登場人物をわかりやすく整理しながら描いてるので世界観的には魅力的でした。今も色褪せない感じがよかったです。脚本も計算されてるもので結婚式に始まり葬式で終わるのもよかったです。
まあ、4K版も気になります。
もちろん2も5日見たいです。
