このレビューはネタバレを含みます
話、登場人物が複雑で整理しながら見る必要があり時間もかかる
2回見てようやく理解できた...
この作品が持つ独特な雰囲気や重厚感はなんなんだろうか。
登場人物1つ取ってみても複雑だ。
マイケルがシチリアで結婚した奥さん。
あの人はなんだったんだ。
なぜあの人を登場させる必要があったんだろうか。
そういった、物語のあらすじだけ見ると
本筋には関わらなさそうなキャラや展開が多い中で
それらが不思議な重厚感を与えてる気がした。
ヴィトが最後マフィアとして死ぬのではなく、お父さんとして平和に死んでいくのが
なんだか好き
マイケルのマフィアとしての豹変様がすごい。
アルパチーノすごい。
最後の全員暗殺シーンも、すごい。
よくわからないけど高評価にしたい映画というジャンルになると思う。
自分の中の何かに刺さったんだけど
それを言語化できない、この映画は。