このレビューはネタバレを含みます
不屈の名作中の名作は過言じゃない
初めての鑑賞
実は高校生くらいの頃にGEOでレンタルしたのだがよく分からず寝てしまった記憶
今回アマゾンでの配信で鑑賞したらもうねドタマから引き込まれっぱなしでした
マーロンブランド氏演じるドンコルレオーネのなんとも言えない存在感、雰囲気に
そしてあの声が渋すぎる!
このキャラクター、俳優の演技を見るだけでも十分に見る価値ありました
マフィアの怖さ、ヤバさを描きつつも
1つの家族を大切にするヒューマンドラマ的な要素もあり
でもやっぱりマフィアはマフィア
ラストのマイケルがマフィアのドンになり
奥さんが不安がるシーンはこっちまで怖くなる
あとよく言われるトイレに銃を取りに行くシーンは聞いてはいたが
それでもかなり緊張感あるシーンでした