ねぎとろサーモン

ゴッドファーザーのねぎとろサーモンのレビュー・感想・評価

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)
1.5
2019年、あけましておめでとございます!
今年も私なりのペースで一年100本鑑賞目指して、映画の時間楽しみます~

新年初映画は年末に放送していた本作をチョイスしました。
傑作映画ランキングには、たいてい名を連ねている有名作なので、ずっと気になっていました。

物語序盤、ドン・コルレオーネの存在感とアル・パチーノの青くささが目立っていましたが、父を撃たれてから、青くさが段々と消え、ドンに引けをとらない貫禄が出てきていましたね。最後シーンの妻の顔は、もう知っている彼ではないといった印象的な顔でした。

「家族と時間を過ごすのが本物の男」
物語の序盤の方にでできた言葉ですが、とてもクールなことばでした。

私には少し難しかったです。
登場人物とか、人間関係を把握した上で再度見た方がこの映画の"よさ"がわかるのかと思いました。また機会があれば、再鑑賞します。

鑑賞記録:2019年 1作目