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ゴッドファーザーのCのネタバレレビュー・内容・結末

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

重厚で静か。その中で挟まれるバイオレンスなシーンが際立つ。マフィアたちのただらぬ様子と、美しくて明るい風景のギャップ。
結婚式や洗礼式、シチリアの風景、家族の集まり。そういう明るいシーンがなかったら暗くて観れなかったかも、、

ファミリーの仕事に手を染めることにしたアルパチーノの雰囲気の変貌ぶりにドキッとした。爽やかな青年だったのに…!

若き日のダイアンキートン、エンドロールまで気付かなかった!!

ライティングで顔に影を作るシーンが印象に残ってる。暗い知らせを聞くドン、裏切り者を問い詰めるマイケル。
西洋の人は彫りが深いから、映えるなあと思った。

最後の殺しのシーンはすごい映像だなあと感心。そこから写すって、よく思いつくなあと。美しいです。ぶったまげた!

あと、嘘つくんだなって。抱え込まないといけない。
責任のある人は大変だ。
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