やっぱり好きだ〜
最高のスポ根映画。
あのテーマ曲を聴いたら否が応でも身が奮い立つ。
これだけの時代が経っても色褪せない曲とストーリーはもはや伝説だな。
無名のボクサー、ロッキー・バルボアはチャンピオンのアポロ・クリードに試合を申し込まれる。
もはや舐めきったアポロに対し、ロッキーは死ぬほどトレーニングを重ね試合に挑む...
下剋上ですよコレが。
もはやロッキーにはボクサーとして失うモノはないからね。
だからこそ15ラウンドも戦える。勝ちたいというその一心だけ。
手に汗を握る。
本当に心からロッキーを応援した。
諦めずに立ち上がる姿勢が感動を呼ぶんだ。「ガンバレ!立て!」と思わず言ってしまう。
真面目に努力している人はやっぱりカッコイイ。輝いているし眩しいわ。
そしてエイドリアンとの出逢い。
ラストはみんながよく知っているシーン。
スタローンの代名詞且つスポーツ映画の王道。
今はクリードが主演となってこの世界観を引き継いでいる。当時はそんなこと考えられたのかは分からないが、この『ロッキー』が無ければここまでのシリーズモノとしてヒット出来なかったであろう。
最高です。
何度でも観たいし、同じように感動するだろう。