クリード最新作前にロッキー祭り。
不朽の名作ですね。
ロッキーがこんなに愛の物語だとは知らず。
ロッキーとエイドリアンの交流が丁寧に前半描かれているからこそ、ラストのエイドリアーン!!がめちゃくちゃ沁みました。
エイドリアンの事が好きすぎるな…
女としてこんなに愛されたらどんなに幸せなことか!不器用だけど、憎めないロッキー。周りの人も不器用にロッキーを愛してるのが伝わってきます。
ロッキーがミッキーを追いかけるカット、すごく良かった。
落ちぶれても、蔑まれても、絶対無理だと思われても、立ち向かい続ける。
本当に熱い気持ちにさせてくれる名作です!!
ロッキーのテーマは今聴いても色褪せず名曲。
この曲を聴くだけで闘志みなぎります。
しかしアカデミー賞は歌曲賞はノミネートだけで受賞していません。なぜ!?と調べたら、スター誕生がこの時は受賞してるんですね。
42年の時を経て、両者新作が出ているというのもなんとも興味深い話です。