TakuoAoyama

ロッキーのTakuoAoyamaのネタバレレビュー・内容・結末

ロッキー(1976年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

一気観シリーズ。

1975年フィラデルフィア。

世界ヘビー級チャンピオンのアポロ・クリードの思い付きで、しがないボクサーロッキー・バルボアとチャレンジマッチをすることになる。

トレーニング中にかかるテーマ曲はやはり上がる。犬のバッカスもかわいい。

ついにイタリアの種馬ロッキー・バルボアと破壊の帝王アポロ・クリードの世紀の一戦。

最終ラウンドまでももつれた試合。
何度でも立ち上がるロッキーに胸打たれた。

「リターンマッチはしない。」
「俺も断る。」

「再試合は?」
「そんなもの知るか。」

勝敗なんてどうでもよく、ロッキーはリングの上で彼女の名前を何度も叫ぶ。

エイドリアーーン!

生卵と精肉で俺も強くなろう!
TakuoAoyama

TakuoAoyama