このレビューはネタバレを含みます
一気観シリーズ。
1975年フィラデルフィア。
世界ヘビー級チャンピオンのアポロ・クリードの思い付きで、しがないボクサーロッキー・バルボアとチャレンジマッチをすることになる。
トレーニング中にかかるテーマ曲はやはり上がる。犬のバッカスもかわいい。
ついにイタリアの種馬ロッキー・バルボアと破壊の帝王アポロ・クリードの世紀の一戦。
最終ラウンドまでももつれた試合。
何度でも立ち上がるロッキーに胸打たれた。
「リターンマッチはしない。」
「俺も断る。」
「再試合は?」
「そんなもの知るか。」
勝敗なんてどうでもよく、ロッキーはリングの上で彼女の名前を何度も叫ぶ。
エイドリアーーン!
生卵と精肉で俺も強くなろう!