マジでわからんかった…
当時の世情が反映されてるような感じがするので、その頃見てたら印象変わってたのかも
構図も画面もなんか変で、良いとは思わなかった
部屋に貼られたフライヤーにENZWECKを…
アカルイミライってカタカナにすると軽くて不安な感じがする
無為に生きてきた青年雄二は唯一心を許していた守からクラゲを譲り受け真水に慣らしていたが床下に逃してしまう
守が亡くなり取り憑かれたように…
素人に近いナチュラルなオダギリジョーとか浅野忠信とか中学生たちは転がせても、藤竜也みたいな我の強い昭和の俳優は乗りこなせない。立教系の限界。
浅野忠信は幻覚というより幽霊なんだろうな。
オダギリジョ…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ長く感じた。黒沢清もオダギリも浅野も好きだけど…キレやすい若者みたいな頃の作品なんだろうか?
触ると毒のクラゲ=キレやすい若者は、
生きづらい現代=真水でも生きれるようになった?みたい…
オダギリジョーの代表作だと思う。初主演とは思えない自然な演技力に圧倒された。
針金で指をガチガチに固める浅野忠信のシーンが印象的。「じゃあな。」の一言でシーンが終わるのも魅力的だった。主題歌がTHE…
色々な側面から国自体の未来が暗く、そこで生きる個人たちも未来に希望は無いし虚無感を抱えながら「終わりなき日常」を生きている感は見事に描かれているとは思うし00年代頭の公開ってところで90年代からの流…
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