ちぇるごまる

戦場の小さな天使たちのちぇるごまるのレビュー・感想・評価

戦場の小さな天使たち(1987年製作の映画)
3.5
中学1年の時にこっそり学校を早退し電車に乗って見に行った映画。
確かに戦争は世界中の人々を傷つけ、社会的にも悪影響しかない。
でも、子ども目線で見た時、その非日常・非現実感は新鮮とも受け取れ、そこに流れる空間に漂うものは悲壮感だけではないということをこの映画で知った。
主人公の少年が無邪気でかわいかったのが印象的。
戦争をテーマにした映画でも、他とは異なる感覚を覚えた作品。
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