ピロシキ

エレファント6レコーディング・カンパニーのピロシキのレビュー・感想・評価

4.0
「推してたバンドが大きくなった途端にインディーの頃が恋しくなる」ファン心理みたいなのはよくある話だが、「自分のバンドが大きくなった途端にインディーの頃が恋しくなる」演者側の心理だってある。ジェフ・マンガムに関しては、自分のバンドがっていうよりエレファント6が、だったのかもしれないけれど。

オリヴィア・トレマー・コントロールのライブが、楽器を入れ替えただけでニュートラル・ミルク・ホテルのライブに切り替わった、ってエピソードがすごい。あまりに自由すぎる。ただあんなにもステージ上で押し合いへし合いになって演奏してたら、誰がメインかなんてもはや関係ないわな。そして、そうして友達同士で集まって楽しく作った音楽が「90年代の名盤」と評されレディオヘッドの隣に並んでるという事実。これを観ると、それがいかに不思議な事実であるかがわかる。名盤であることには異論がないだけに、余計に。

ピロシキさんの鑑賞した映画

ピロシキ

ピロシキ

もっと見る