正にタイトル通り、セックスに関して嘘だらけの人々が、ビデオテープの前では正直になる変態セラピー映画。
精神科医の前では建前しか言えないけど、夫の旧友には全て曝け出せる不思議。自分からオープンするの…
タイトルの通り、セックスと嘘とビデオテープが出てきて、それらの三つが、やがて一つになったように見える。見えるが、なんとなくあやふやではある。切れ味はよくない。まあ、そういう映画ではないのだろう。つま…
>>続きを読むめっちゃ面白かった。観終わってすぐにDVDをAmazonで購入。これを26歳で作っちゃうソダーバーグ監督、すごいな。ソダーバーグ監督と言えばエリンブロコビッチとオーシャンズ11を思い出すけど、面白か…
>>続きを読む過去の鑑賞作ですが、鑑賞記録が抜けておりました
それに記憶も薄いので、再鑑賞となりました
感想アンディ・マクダウェル、「恋はデジャ・ブ」(93年)の女優さんだ
その顔立ちから、“慎ましやかな”女性…
わたしの苦手な顔のアンディ・マクダウェル。美女って言われる役が多いけど、わたしはファニーフェイスに見えるんだよなぁ。結構ドロドロした内容だと思うんだけど、さらーっとしてて会話に惹き込まれた。最後のほ…
>>続きを読む暴力的なシンプルさ!
目でセックスをしている!
ダサいタイトルは狙いだったか~!
大胆なタイトルが繊細な内容を増幅させている!メインプロットのテーマは見せずサブプロットが刺激している!そりゃ観客の…
「セックスと嘘とビデオテープ」
ソダーバーグのデビュー作。なんかの映画を母と観に行った時に「サイド・エフェクト」の予告の中で本作のタイトルのナレーションが入って割と気まずく感じた思い出がある作品。…
このレビューはネタバレを含みます
「ひでー邦題だなー!」と思いきや原題も「Sex, Lies, and Videotape」だった。スティーヴン・ソダーバーグの出世作。公開当時非常に話題になったが、やっと観ることが出来た。完全に大人…
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