高瀬とうや

テキサス・チェーンソー ビギニングの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

テキサスの道路って頭おかしいバイカー集団が居たり、カニバリズム一家が住んでたりで物騒なんですね。
まぁ、一番の被害者は頭おかしいバイカー女に追い立てられて運転をミスった主人公らが乗った車にはねられた牛なんですけどね。

ゴア度高めなので、それが目当てな人はまぁまぁ気に入ったんじゃないでしょうか?
個人的には「おいおい、人の顔の皮ってそんな糊付けされてるかのようにひっぺがせられねえだろ、もうちょっと丁寧に皮剝かないんでいいんか?」と有らぬところが気になりましたけれど。

個人的に頭おかしいバイカー集団が全員殺されていたらもうちょっと点数あがってたかな?
レザーフェイスよりも保安官なりすましジジイの方が極悪だった。

【あらすじ】
過疎地と化したテキサスの某地に「俺らはずっとここに住んでやる!」と決めた狂人らが通りかかった人をひどい目に遭わせる話。
保安官を殺して成り済ます狂人と、食肉処理場に勤務していたアル中のデブとパワハラクソ上司との間に生まれたけど不細工だから生まれてすぐに捨てられたレザーフェイスと、レザーフェイスを拾った女(なりすまし保安官の母親)とその弟?(狂人のおじ)が暴れまくる。
全員死ぬよ。
でも一番死んでほしいバイカー集団は死なないよ。

( ゚д゚)、ペッ
高瀬とうや

高瀬とうや