『 博、独立を夢見る 』
今回は博回、寅さん映画のいいとこは寅さんが主人公だと思いきやそうじゃないヒューマンドラマにあるとこだと思っていてそこにスパイスが入るのが寅さんって感じかな。
タコ社長と博の…
6作目。
いくらハマってても、こんなに続けて観てはいけないかも。
寅さんが、振られまくるのを連続して観るのは胸が痛む😖
しかも今度は既婚者。夕子さん、そりゃないよ🥲
膝下し今回も名優の若かりし頃…
第6作。71年正月映画(ハナ肇映画と併映)。
冒頭長崎五島、ラスト浜名湖
いつも兄を思うサクラがいじらしい。
今回の別れのシーンも良いなぁ。
タコ社長の家族初めて登場?中小企業の社長は大変(~_…
このレビューはネタバレを含みます
ゆうこさん素敵な女性でした。ヒロシが辞めるのいえずに宴会進んでいって最後にそうだよ、辞めるんだよって開き直る寅さんあべこべ過ぎて愛おしいわ。故郷はいつまでもあると思うてはいけないんだなぁと、家族の大…
>>続きを読む全体的にはテーマも含めて小粒の回。本作の見所はサブプロットとして据えられた博の独立騒動にあるという点で、アバンの新妻との宿屋での遣り取りは格好が付いているが寅の大きな存在感を明示する場面は、本題部分…
>>続きを読む博の独立話がメインなので寅次郎の恋はなんとも雑。やっつけの恋。
そういうフォーマットなんだものな恋。
寅さんの背中から糸が見えるようじゃあおしまいよ。
帰れる家があるからいけないんだと頭でわか…
不器用ながらも真っ直ぐで自分の感情を素直に表に出す、寅さんや、その周りの人たちの生き方に触れて涙する夕子に共感した。寅さんをみているといつも心温まる。
絹代と夕子
どこか対照的なように見えた2人の…
松竹株式会社