ひょっこり

ビー・デビルのひょっこりのネタバレレビュー・内容・結末

ビー・デビル(2010年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

島の人たちがめちゃくちゃクズなので逆に現実味がなくて冷静にみれた。
復讐のターンに入ってからも包丁を口でくわえて胸に付き刺す場面でそれはギャグなのか笑っていいのか!?と数歩引きながら観る形に。

良かったのがソウルからきた女性。友達を見殺しにしてひとりさっさと島を出ようとするのは胸糞だけど、じゃあ自分がその立場になったら立ち向かえるのか。
序盤に強姦魔のグループに脅迫されるシーンが効いてて、見てみぬふりってそこまで責められるものなのか、立ち向かえるほど強くあれるのかと考えてしまった。
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