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ビー・デビルのtofuのレビュー・感想・評価

ビー・デビル(2010年製作の映画)
4.0
ある出来事により、幼少期を過ごした孤島へ帰省した主人公。その島は男尊女卑と年功序列が根強く残る風習があった。

出迎えに来てくれた幼なじみの女性は笑顔でいながらも、暴力的な亭主と盛りのついた義弟の迫害に耐えていた。

しかしある事件がきっかけで、その幼なじみの精神は崩壊するのであった─

相変わらず韓国映画界、凄すぎる。
陰湿な人間関係を描かせたら世界一では?観ていて胸糞悪すぎる(術中にハマってる証拠)、酷すぎる女性軽視描写。

そこからのバイオレンスは爽快だが、背景を知っているだけに虚しく悲しい。

…正直クライマックスは無くても良かったと思うが。

それと韓国映画のエロさって本当に刺さるなぁ、天才か。
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