ペキンパーマイブ中の為レンタル鑑賞。
アメリカ製ドイツ軍目線の戦争映画。
上官に媚びないし 命令、任務も適当遂行だけど、戦術眼と部下の統制はピカ一の仲間思いの伍長→曹長さんが主人公。
う~ん…ポツコンの自分には難解かなぁ…。
つまらなくはなかったが、物語に影響しないエピソードやいらないと思われるシーン多数…。
ラストも伝えたい事は解るが、何故、大尉も一緒に…?
『犬』『バンチ』『ゲッタウェイ』『ガルシア』と立て続けにペキンパー作品を観すぎたのは良くなかったかなぁ…。
しかし『speak lark 』のCM程度しか記憶になかったが、ジェームス・コバーンがこんなにカッコいいとは知らなかった!