戦争のはらわたに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『戦争のはらわた』に投稿された感想・評価

ヒカル

ヒカルの感想・評価

4.0
これでもかってくらい爆発、とにかく画面の中の暴力のパワーがすごい。
後半にいくにつれて引き込まれた。面白い!

戦争映画の古典的名作との事で鑑賞。
サム・ペキンパー監督が火薬使いすぎて資金難におちいったとか・・

第二次世界大戦で最も過酷を極めた独ソ戦をドイツ側で描いている所はいまだ新鮮。またT32戦車が壁を…

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sabo

saboの感想・評価

3.5
オープニングからエンディングに至るまでショッキングな描写が延々と続く。戦争の悲惨さがダイレクトに伝わってくる映画だった。
ききけ

ききけの感想・評価

4.0

戦争に生きるものは戦争でしか生きられなくなってしまうこと。内外問わずの腐敗。戦争の悲惨さ。そういったものはしっかりと戦争映画らしく映されていたので、ありきたりな戦争映画との違いとはなにか。

徹底的…

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ナチス党員ではないドイツ軍視点の戦争映画

狂気的なジェームズ・コバーンは良かった
戦闘シーンのカットが目まぐるしく変わるのはイマイチ
Tyga

Tygaの感想・評価

4.2

めっちゃ面白かった!

最初の方のスーパーマン伍長としてのシュタイナーから始まり、病院に傾れ込むところまでの目まぐるしさと登場人物の多さに何とかついていくと、負傷者病棟で目を覚ます。
その後も空疎な…

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 最 高 傑 作 
すんばらしい!!!!凄く漢臭い!!!!そして暴力的!!!!!救いがない!!!!!!!!

ドライどころか汗臭いペキンパー節満載な戦争映画なのですが、戦争映画なのに西部劇然とした『…

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こ

この感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

日本において戦争経験者も少なくなっているいま、想像でしか戦争を恐れられないことが怖くなる
その恐れを再確認するために戦争映画を見るのかもしれない
映画の中の戦争、の域ではなく、戦争はたしかに起こって…

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2回目

サムペキンパー


病院のシーンが怖い。

ソ連女部隊が出てくる。

再装填ができないプロイセン貴族。
笑うシュタイナー。

蝶々のメロディ。
lily

lilyの感想・評価

3.7
ナチス時代の映画って、やっぱりセンシティブなナチのユダヤへの所業にフォーカス当たりがちだけど、この映画は「戦争に関わる人間たちそのもの」にフォーカスしていてよかった

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