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モンスター・パニックのワンのレビュー・感想・評価

モンスター・パニック(1980年製作の映画)
3.0
鮭漁で栄えてきた港町で漁民の番犬や子供が死体で発見されるという不気味な事件が相次ぐ。地域のリーダー格のジム(ダグ・マクルーア)が調査に乗り出したところ、魚のような風貌の不気味な怪物を発見する。銃で仕留めた怪物の生態を海洋生物学者スーザン(アン・ターケル)が調べたところ、環境破壊による魚の異常発育が原因で生まれたことが判明。そしてその夜、毎年恒例の鮭祭りで沸く町に怪物の大群が押し寄せ、住民たちを襲う。


モンスターが女性を襲うことに理由があるところが良かった。数の多さで攻めるものの水中に引き吊り込むくらいしか芸がないので殺られるのも早かった。
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