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モンスター・パニックのswansongのレビュー・感想・評価

モンスター・パニック(1980年製作の映画)
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「コンバット」 「トワイライトゾーン 超次元の体験」の名優ヴィック・モロー!

航空パニック映画の最高峰、 「恐怖のエアポート」(a.k.a.「大空の恐怖」)のダグ・マクルーア!

特殊効果は「ピラニア」「ハウリング」「遊星からの物体X」「ロボコップ」「ザ・グリード」のロブ・ボッティン!

さらに音楽は「48時間」「コマンドー」「スタートレックⅡ」「エイリアン2」のジェイムズ・ホーナー!

さすがはロジャー・コーマン師匠。
見るからに豪華なこの面々を「最低賃金未満の薄給」でコキ使ったら、 トンデモない迷作が誕生してしもた …
(↑swansong的憶測です。)

ヴィック・モロー社長が営む缶詰工場が海にばらまいた成長促進剤を「シーラカンス的な古代魚」が食したら、 ジャケットのイラストそのまんまのヒト型モンスターくんが爆誕!

例によって「頻発する失踪事件」をよそに「町おこしの祭り」で賑わうビーチにモンスターくんが大挙して上陸し、 逃げ惑う人々を…

普通なら「捕食」する訳ですけど、 この映画のモンスターくんはあまりにも精力絶倫。
なんと人間相手に「繁殖」を試みるのであります。 ← ホントです。

誰やっ!こんなドイヒーな設定を思いついた奴はっ。 (笑)

でも、 元祖「エイ○アン」丸パク○?の「笑撃のラスト」は、 ちょっとした見ものですよ♪


( *≧∀≦)) 仕事中なのに暇ぢゃ…
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