鬼才の原点ここにあり
キム・ギドク監督デビュー作
漢江の橋の下に住む“ワニ”と呼ばれる粗暴な浮浪者の男が、自殺未遂した女との生活で心に変化が訪れる
デビュー作にはその監督の全てが詰まっていると言…
どうも自分には、韓国映画の黎明が99年の「ペパーミント・キャンディー」だと考えてしまう節があるのだが、なるほど本作は96年か。初作だからといって、キム・ギドク作品の中でも本作が失敗作だなんてことはな…
>>続きを読む一言レビュー!
キム・ギドク映画はベスト3
は〇〇、〇〇、〇〇
レビューがたまっているので
、サクッといきます!
デビュー作の鰐から現れてい
るように、水を扱うとアート
性が出てくるのが特徴的。…
キム・ギドクの監督デビュー作
1996年制作とかなり古い
なかなかこんぐらいの年代の韓国映画観れるのは貴重
初監督作とはいえ、しっかりキムギドク節は健在
豚足持って殴り込み!最初から凶器に対す…
ようやくキム・ギドクの処女作鑑賞。
その後の作品にも綿々と語り描かれるテーマとメッセージがやはりギュっとされてるなぁと感銘。。。はじめて観たギドク映画である"嘆きのピエタ"のラストシーンと同等に、こ…
The debut from my favorite Korean director
Wow, he was already something special from the very beg…
自殺者の遺体から金品を奪って生活する橋の下の男。
またまた面白設定きましたねキム・ギドク。
どの作品もあらすじからドタイプ過ぎて毎度毎度驚きます。本当に妄想が捗る。
鑑賞した結果、やはり面白か…
韓国の鬼才キム・ギドク監督デビュー作。
今回は 鰐。
どうしようもないゴロツキの浮浪者に、ある日自殺寸前で救出され、そこから物語は始まる。
序盤はゆったりとしたテンポで 中盤からまたドンドン引…
このレビューはネタバレを含みます
川べりで暮らす貧しい人達
おじいさん、お兄さん、少年。
後にお姉さん。
おじいさん(バイク直せる)自販機も?
主人公は寡黙で無茶もする。
荒削り原型な作品、
でも却って解りやすかった。
ある人のと…