ヒダリー

明日、君がいないのヒダリーのレビュー・感想・評価

明日、君がいない(2006年製作の映画)
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周囲のイメージが自殺とは乖離した人ほど自殺に一番近い。誰かの普通の一日は誰かの最後の一日。無関心が最大の暴力。SOSは言わなかったのではなく聞かれもしなかった。
孤独の重さと無関心の残酷さについての映画。自殺を否定して、心の闇に寄り添う優しい映画。
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