この邦題かなり好き!
ドキュメンタリー映画じゃないんだけど、ある高校の6人の生徒の日々をインタビューを交えながら映すという特徴のある手法で撮られている。
ただ見事に誰もスッキリ幸せじゃないから見ててしゅーんてなる。
まあまじマーカスが一番クソってことだけは誰の目にも明らかなんだけど。
これ「エレファント」と一緒で特定の人フォーカスしといて他の誰かとすれ違ったりする撮影法とられてるから映像も一緒に楽しめる。
ああ、彼この現場見てたのね!みたいな。
ラストが超ミソで、学校の友達のことを100%理解して知ってるなんて絶対誰も言えないよっていう。