きんぼう

博奕打ち 殴り込みのきんぼうのレビュー・感想・評価

博奕打ち 殴り込み(1968年製作の映画)
4.0
ちょっとだけギャンブル要素が戻って来たシリーズ5作目

世話になったオヤジの面倒をみる鶴田浩二のおはなし

珍しく待田京介が悪役で登場し、ダイナマイトやら銃で大暴れ!コテコテの満州スタイルがコントみたいで最高
中盤、待田京介と博奕するくだりのみギャンブル要素があります

オヤジとのドラマは良かったし、悪役が待田京介に山本麟一、遠藤太津朗とかなり豪華。さらに後半からは河津清三郎も乱入して来て悪役が渋滞起こしてクライマックスで雑にバタバタと死んじゃうのが残念でした
とはいえ
いまんところハズレ無しの「博奕打ち」シリーズなので観ましょう
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