YAMADA

ダーリンは外国人のYAMADAのレビュー・感想・評価

ダーリンは外国人(2010年製作の映画)
2.9
圧倒的にコミック派!
ま、ほとんどが原作が一番ですよね。


こういうドラマを、客観的に見ないと、見えてこない事もあるよなー。
自分の目的のために目標があるのに、それを混同したり、よくある事…

そうよ、ほんの少しの事で…ってそうなのよ!
全てほんの少しの事から成り立ってるのよ。
外国人だから、〇〇だから、って本当関係無いよね!
意味付けは個人でやってること。
無関係!
全て別!別なんだよなあ。


後半いいシーン…と、泣きそうになったら、いきなりドラマ感スイッチオーン!と言わんばかりのラップ挿入歌(笑)
まってくれ、音量、音量大きくて、なんか、今感じてる気持ちが、ぶわっとぶち壊された感すごーーーー!







人と人は違って当たり前、誰かと一緒に生きていくってことは
その違いを、ちょっとずつ認めて、許して、分け合っていくことなんじゃない?
それが2人になるってことだよ
それが家族になるってことだよ

cv.大竹しのぶ
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