タケ

ラーメン侍のタケのレビュー・感想・評価

ラーメン侍(2011年製作の映画)
2.9
ドラマの作りは荒い。過去と現在の行ったり来たりが、ごちゃごちゃしてる感じになってる気がする。あと、タイトルの「侍」感がないような。
でも、古い時代の人情物語は嫌いやない。しかも博多弁(久留米弁?)やしね。
あと、ちょいちょい福岡出身の芸能人やら、有名ラーメン屋の店主が出てきて、おっ?てなる。エンディングのテロップには、ラーメン屋の名前がづらづら出てきて、皆んなで協力して作った感じがして良かった。あ〜、豚骨ラーメンが猛烈に食べたかぁ…。
主演の渡辺大のラーメンを作る手つきもなかなか様になっていて、相当練習したんじゃないかな。
そういうところは親父譲りなのかもしれないが、演技は…まだまだかな。
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