夏色ジーン

フロム・ヘルの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

フロム・ヘル(2001年製作の映画)
3.3
感想川柳「不条理な 世の摂理に 抗えぬ」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

1888年、ロンドン。赤毛の美女メアリ・ケリーと仲間の5人の娼婦たちはここホワイトチャペルで身を売ってなんとか生きていた。しかしある夜、仲間のひとりが何者かに襲われ喉をかき切られて殺されてしまう。さらに立て続けにもうひとりの犠牲者が出る。それは世に怖れられた切り裂きジャックのゲームの始まりだった。事件の捜査に当たったのはアバーライン警部。2年前に妻子を亡くして以来心を閉ざし、アヘンの幻覚に救いを求めて生きていた。だが、そんな彼もメアリの美しさに次第に心惹かれていくのだった。しかし、肝心の捜査は思わぬ妨害もあり遅々として進まない…というお話。


未解決事件である切り裂きジャックをモチーフにした作品(* ゚∀゚)

ほとんどの人はジョニー・デップ目当てであろう今作
主役のアバーラインはアヘン中毒で違和感がない(笑)

ただ捜査能力には長けており
着実に犯人に迫っていく(´・(ェ)・`)

もちろん切り裂きジャックは捕まってないので
犯人は登場人物の誰か( ゚A゚ )

犯人像はかなり頭が良く
イカれた殺人鬼ではなさそうな雰囲気(・ω・)

ところがどっこいかなりのイカれポンチでしたわ(笑)
あの豹変具合はビックリですな

まさかのフリーメーソン絡みで
なかなか面白い伏線を用意してますね( ゚∀゚)


ただラストは切ないなー(‘ε ’)



たぶんグロいシーンはカットされてたのかな?
プレデターでもこの前カットされてたしな( ´_ゝ`)



んでまず( ´∀`)/~~