社会派作品が得意な監督と、独壇場がよく映えるアル・パチーノの法廷サスペンス。アメリカン・ニューシネマの影響が色濃い反権力もの。
ファーストカットは黒人女性のアップ。「かつらを取れ」からスタートがくそ…
アルパチーノ見たさで鑑賞
内容は割とシビアな感じなのに、ところどころBGMのサックスがなんとも朝のワイドショーのオープニングかのような爽やかさ醸してて見てるこっちの気持ちは晴れやか笑
クライマッ…
米国のハート中尉はドイツ軍の捕虜となります。収容所では、上下関係や人種差別がある中で殺人事件が起き、ハート中尉は弁護士として色々調べるうちにという話です。
メインのシーンが夜の収容所であること…
胸糞な展開が連続し、司法に対する強い怒りや絶望を感じる。でも司法を変えるには、逆に冷静に理詰めで事を進める必要も感じた。
翻って日本の司法は、最高裁判所裁判官国民審査は茶番だし、99.9%の有罪率を…
アル・パチーノ主演の法廷映画です。
タイトルの通り正義とはなんなのか?というのがテーマとなってます。
権力者の心一つで決まってしまうような裁判内容に矛盾と不満を抱きながらストーリーが進んでいきます。…
一部ではアル・パチーノの最高傑作とも言われておりますが今回初鑑賞。もっと胸に迫る迫真の長尺セリフの最終弁論をかますドラマかと思ってたんですが、オープニングからデイブ・グルーシンの軽快なジャズが流れて…
>>続きを読む無罪なのに刑務所で死んだり執行猶予取れるはずが弁護士のせいで取れずに全てを諦めるゲイ男性。
有罪なのに弁護士がうまく立ち回って無罪になった後また子どもを殺してしまう犯人もいる。
正義とはと思いつめる…