シッコの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

シッコ2007年製作の映画)

SICKO

製作国:

上映時間:123分

3.6

「シッコ」に投稿された感想・評価

これってホントに!?
この映画を見て全て知った気になってはいけないとおもうけどとにかくアメリカの医療保険については驚きの連続だった。
SAW6とかスペルとかのストーリーはこういうところから来てるのかな。
最近ウチでも色々あって健康保険はタイムリーなテーマで、改めて保険や医療が受けられるありがたみを知った。
あとはアメリカと他国との比較が分かりやすかったと思う。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.5
久々の視聴。アメリカに国民皆保険制度がないのを初めて知ったのは「ジョン・Q」でした。「レインメーカー」という映画もありました。

健康保険がないから収入のない人が治療が受けられないのに加え、医者は保険会社の言いなりで、コストのかかる医療がそもそも提供されない。そんなアメリカの悲惨な医療事情がわかる、格好のテキストです。いまの日本社会も褒められたものじゃないですが、それでもアメリカに生まれるよりはマシだよな、と心から思います。

映画としては、イギリスやフランスのパートが長く、もう少しコンパクトにできなかったかとも思いますが、最後にグアンタモ基地にアメリカ人の患者を連れて乗り込むところが、マイケル・ムーアの面目躍如ですね。彼の信用できるところは、評論家的な態度は決してとらず、行動の人であるところだと思います。
Ouch

Ouchの感想・評価

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授業で一部見た。今度またゆっくり全部見たい。
アメリカの保険制度ってこんなに劣悪とは知らなかった。ケニア、エジプトと変わらないレベル。比べてカナダ、イギリス、フランスは医療費全てタダらしい。日本は先に治療してから支払いだから踏み倒しが問題になってるらしい…。

社会保障制度のこととか、よくわからないからもっと勉強したい
zzyy

zzyyの感想・評価

3.7
マイケル・ムーア監督作品初鑑賞。
マイケル・ムーアというと、なんだかキワモノっぽくて手をつけられずにいたが、観てよかった。
&アメリカという国に、「自由!」「アメリカンドリーム!」なんていう憧れを抱いている者、グラウンド・ゼロにツアー感覚で行ってSNSに投稿する者とかに是非観て欲しい。
9.11の英雄たちは今、どのような状態なのか…。

アメリカの医療制度、保険問題については、
知っていた(保険に加入してないとどうなるかとか)が、保険に加入している側の問題についてここまで悲惨だとは知らなかった。

作品内、フランス医師の言葉が強く印象に残った。

作品内では、比較対象として、カナダ、フランス、イギリス、キューバの医療制度も出てくるが、それらの国々の財源がどこから出てくるのかも見せて欲しかった(知らない調べない人もいるからね)、というのと、
いずれの国々も完全に無料ではなく、自己負担が発生する場合もあることを知っておくべき。
ドキュメンタリーは、己の説に都合の良いように作られるものでもあるので、
やはりそこは、自分で調べ盲信するものではない。

そして日本も、もっとフランス国民を見習うべき。本作を観て、「フランスに住みたい」とか「日本は良い」じゃなくて…
フランス政府が国民を恐れるくらい、
革命を起こすべき。
日本人が(警察が出動する事態になるくらい)集まるのって、ハロウィンとか、自国のスポーツが盛り上がった時ぐらいだよね。
日本人はもはや、現況も自ら受け入れているように見える。医療制度に限らず。

他のマイケル・ムーア作品も見たくなった。
K

Kの感想・評価

4.2
国民皆保険制度のないアメリカの医療の実態とその裏にある保険会社の儲け主義を暴くドキュメンタリー。

民間保険会社は国民の命よりも利益を求め、なるべく保険費を払わないようにするために患者の過去の病歴をあら捜ししては申告漏れ、契約違反と言い支払いを拒む。さらにへ医療現場をも支配し、医師と手を結んで貧しい患者を見殺しにする。

そもそもの医療の目的を無視して金稼ぎしか考えない、”お金を払えないなら死ね”という考え方に怒りがこみ上げてきます。

保険会社は政治家に多額な献金を渡し、政府は公的医療を「社会主義医療」といって国民に悪いイメージを植え付けることで、一向に国民皆保険制度は進まない。たった数パーセントの人間の利益のために、何人もが命を落とす国、アメリカ。

アメリカの格差(お金だけでなく人権も)の闇は想像よりはるかに酷いと思い知らされた。
さとう

さとうの感想・評価

3.5
ユーモアたっぷりに米国の医療制度を批判。
突きつけられる驚きの実態に今すぐにでも文句を言いたいところだが、それをグッと堪えて、あくまで事実と関係者インタビューに徹底している。こちらの方がよっぽど効果てきめんです。

ヨーロッパ諸国の医療制度をすごいすごいと褒めるだけで、その財源がどこからきているのかも捉えて欲しかった。日本でも応用できるだろうか。
視聴者の興味を引く問いかけで、これぞ社会派ドキュメンタリー。

今ではSNSなどで誰もが意見を言える世の中になったが、同時に個人の意見の価値は低下してしまった。
今こそ映画の影響力を発揮するとき!もっとやれマイケル・ムーア。
shin

shinの感想・評価

3.2
何見ても同じできですが
詳しく教えてくれます