村のシーンが素晴らしく、コミカルな3人に対して村長、鳥の先生、耳の聞こえない琵琶弾きの存在が際立っている
特に鳥先生の圧倒的な魅力たるや
歌声含め
いい歳してヤクザの下っ端のような仕事を押し付けられた男が子供たちと触れ合い、村で生活する中で芽生える新たな気持ちの裏にある暗い部分の表現おもしろい
踏切、黄色回転照明からの泥、そして鬼化
湖を前に歌い奏でる二人の聖域感
美しい
決着のつけ方が最高
ヤクザのぼやき笑
あの力強さには勇気もらえる
コミカルな前半と後半のドラマ性のバランス
俯瞰から3人を捉えるショットが印象的
ラストかっこいい