監督は一般的にヤノット・シュワルツと表記される『ある日どこかで』の方。あの傑作以外はどうにも……。本作も散々な出来と興行成績だったらしく、以後は名前を見かけなくなりました。
本作のストーリーは悪くないけど、どんな観客層をターゲットにしたのか分かりません。個性的な俳優を揃えている点では大人向けかもしれないけど、そうすると美人要素が決定的に欠落。
子供向けにしては楽しさが不足だし、子どもが喜ぶとも思えません。
そう考えるとやっぱり童心を失った大人向けのファンタジーだったのかな。
だけどいくらテーマがサンタクロース誕生物語であっても、おじさん・おじいさんばかり見せられるならお客が遠のきますよ。やっぱりクリスマス映画は華やかでなくっちゃ。
※2024年クリスマスイブに書きました。